2011年09月09日

2011年度夏合宿

9月25日から5日間合宿を行いました
4日間は昇級・昇段試験の練習、運用法の練習、筋トレを行いました
最終日は行軍で下関の海響館まで行きました。かなり長い距離でしたが、みんな無事にゴールで来たのでよかったかと

今後は北九州大会に向けても練習を始めます。練習できる期間が短いので気合を入れて頑張ります

投稿者 kit : 10:47

2010年09月12日

View image

こんきちは46代大塚です
夏合宿の打ち上げの焼肉会にて撮影しました
大体一列目が1回生、2列目が2回生、三列目が三回生となっております

投稿者 kit : 15:58

2009年10月30日

北九州大会

組演舞
原、清水組 3位
久岡、松山組 5位

単独演舞
藤井 4位

運用法
安部 敢闘賞

でした。

投稿者 kit : 16:06

2008年09月28日

夏合宿2008

9月1日〜9月7日に夏合宿を行いました。
行軍は下関へ行きました。
1年生も無事3級に合格しました。


以下、1年生の感想

松山紀一
合掌
夏合宿は本当に苦しかったです。しかし、終わったとき心からやってよかったと思えました。肉体的にも精神的にも強くなれました。先輩方にはご迷惑をおかけしましたが、無事3級試験に合格することができました。ありがとうございました。
結手

久岡成三
合掌 
練習はきつかったけど最後までやり切れたし、3級も合格出来たしいい経験になりました。
結手

黒田和孝
合掌
今までで一番苦しい一週間でしたが、昇級試験に受かって茶帯をもらったとき、とても達成感がありました。これからも苦しいことがあると思いますが、その後の達成感のためにがんばっていきたいと思います。
結手

大塚友裕
合掌
自分の目的を達成するために有意義な合宿だったと思います。
結手

本田昭仁
合掌
今までしたことない練習ばかりできつかったです。しかしこれをやり遂げたことで壁を一つ乗り越え成長することができました。ありがとうございました。
結手

清水則宏
合掌
苦しかったが、筋力だけでなく忍耐力がつきました。また、合宿終了後には強い達成感を感じる事ができ、充実した一週間でした。
結手

投稿者 kit : 20:28

2008年07月21日

新入生歓迎会

5月31日に行われた新入生歓迎会を報告します。工学部5人、情報工学部5人が参加しました。

CCF20080721_00000.jpg


以下、新入生のあいさつ。

本多昭仁
合掌
自分は、中学校から少林寺拳法をやっているので今は七年目で三段になります。在学中に四段を取れるように頑張ります。
結手

黒田和孝
合掌
この部活動を三年間続けて、成長して卒業したいと思っています。よろしくお願いします。
結手

久岡成三
合掌
これから少林寺を続けていって、精神的にも肉体的にも強くなりたいと思います。よろしくお願いします。
結手

大塚友裕
合掌
部活を続けてやせたいと思っています。よろしくお願いします。
結手

松山紀一
合掌
3年間妥協せずに頑張ります。よろしくお願いします。
結手

林亮佑
合掌
少林寺にはいった理由は最低限自分の身は自分で守れるようになるためです。それと困ってる人を助けたいからです。抱負は在学中に初段をとることです。
結手

清水則宏
合掌
少林寺部に入ったのは、体だけでなく精神も鍛えたかったからです。柔軟が苦手なので、早く上段に蹴りがとどくよう練習していきたいと思っています。よろしくお願いします。
結手

投稿者 kit : 23:21

2007年10月28日

祝 中安ご夫妻御結婚

10月27日、鳳龍会にて第29代中安さんの結婚祝賀会を行いました。 kekkon_shukuga.JPG

投稿者 kit : 16:41

2007年10月18日

2007年夏合宿

遅くなってしまいましたが、9/1~9/7にかけて行われた夏合宿についてお伝えします。今年の夏合宿は、少し、涼しくなってからの開始だったので、誰1人熱中症になることなく、また、怪我などなく無事終えることができました。
今年の夏合宿のメインは、ビリーズブートキャンプでした。行軍後の最終プログラムは、正直きつくてついていくのがやっとでした。
biri.JPGbiri2.JPG


行軍では、グリーンパーク前の公園まで歩き、友情を深めた上で花火をしようというコンセプトで行いました。花火をしているときは、みんな笑顔が戻り思った以上の元気のよさに驚かされました。
shuppatuji.JPG
(これから、行軍出発です。)
hanabi.JPG

goal.JPG
(行軍を成し遂げた頼もしい面の若者)

みんなの感想です。
3回生
三宅 徳朗
最後の夏合宿を無事終えました。
今年の夏合宿は、2年生に企画運営を任せ自分たち3回生は補助に回りました。というのも、昨年、自分たちが夏合宿の企画運営をし、1つのプロジェクトをいろいろなことを想定して計画し実行する難しさを早めに知っておいたほうがいいとおもったからです。また、2年の時期に知っておくことで幹部になってから、この夏合宿の反省を活かしてほしいと思ったからです。
夏合宿が始まる前には、全体の把握と落ち度の有無を考えることおよびカバーが思っていたよりも、大変で、かつ大切であるということがわかり、企画運営をした2回生とともに学ぶこととなりました。
そして、夏合宿では、1日1日が基本、ビリーズブートキャンプ、筋トレ、剛法、柔法とバランスよく組まれていて、内容もよく考えられていました。行軍では、1回生、2回生ともに思いのほか元気があり驚きました。1回生に聞いてみると、40kmという距離を以前にも歩いたことがあるとのことでした。しかし、夜通し歩くという経験はなかったのか九工大に帰ってくる頃にはみんな疲れていました。その疲れの中、ビリーズブートキャンプの最終プログラムをやり、みんなも、そしてもちろん、自分もとても達成感のあるものとなりました。
来年には、自分たちは学内OBとして、サポートに回る側になりますが、できる限り協力してやりたいと思います。

中島 佑樹
最後の夏合宿を迎えました。何も知らない一回生、計画実行をまかされた二回生、後輩を見ているとその頃の自分を思い出します。夏合宿終わりに皆で感想を言い合っているとき、みな安座なので足の裏がよく見えます。やっぱり一回生はマメか靴擦れか皮がむけたりテーピングしたり、二回生は皮がむける前にテーピングした奴、何ともない奴、むけてもそこまでひどくない奴、自分達は全く問題なし。学年が上がるにつれて成長しているんだと感じられました。来年はサポートに回る側になりますが、できる限り協力してやりたいと思います。

古田 千春
夏合宿の収穫は情報工学部と交流ができたことだと思います。自分としては3回生として全体を見通す視野が狭いことを痛感した合宿となりました。

2回生
小川 賢二
上回生になって挑んだということもあり、去年と比べて楽な感じがしました。誰も大きなケガをしなくてよかったと思います。

川嵜惇史
 夏合宿では、自分達で企画・進行したためとても疲れました。結果として合宿を成功することができ、また2回生の団結力を深めることができてよかったです。

貞森 俊希
今年の夏合宿は練習よりも準備が大変でした。気が付いたら行軍責任者みたいな立場でしたし…。でも二回生の団結力で無事終了出来たので今ではいい思い出です。

川神 圭一朗
夏合宿では一年の練習量が足らなかったためか予想以上に基本が出来ていなくて焦りました。一応切り抜けたのでほっとしています。しかし、来年を考えると通常の部活動から練習の効率を上げていく手立てを考える必要があるようです。

松尾 崇弘
2回目の夏合宿でも、やはり筋肉痛が付き纏う1週間でした。今年は企画・実行を自分達に任され、色々大変でしたが無事に終えられたので良かったです。助言・応援してくださった先輩方々、ありがとうございました。 後書き ブートキャンプで2s弱痩せましたしかし、リバウンドは得意ですので。……あれ?、お腹にまたお肉が!

1回生
安部 優貴
 バイトが休めなくて3日目からの参加でしたけど、いきなり応用プログラムはかなりきつかったです。他にも筋トレや長めの基本練習の時は、久しぶりに倒れそうになりました。一日中少林寺拳法をやるという経験をしたことが無く、合宿はとても貴重な体験になりました。
 中学、高校の時剣道をやっていても思ったことですが、あれだけきつい練習はやはり一緒に頑張る仲間がいるから乗り越えられるんだ、ということを改めて実感しました。
 来年の合宿は主に自分達の代で企画するわけですが、いかんせん部員が少ないので先輩たちの助けが必要になるかもしれません。それでも今年よりもいい合宿にできるよう頑張ります。

野田美保子
今まで体育会系に属したことがなかった私は、昔の少年漫画にあるような合宿のイメージしか持ち合わせていませんでした。その為、ついて行けるだろうかという大きな不安と、今まで関わる事のなかったものに参加できるという興奮を胸に夏合宿に望みました。そんな私を最初に待ち受けていたものが「ビリーズブートキャンプ」でした。ビリーの教えに従い激しい運動を行いながら、「これが現代の夏合宿なのか」と私の持っていた夏合宿への認識が修正されました。しかし徐々にイメージ通りの夏合宿の部分が多くなり、そしてそれに私の身体がついて行ける筈もなく二日目にして凄まじい筋肉痛と痣が出来、日を重ねるごとに動きが悪くなっていくのが分かりました。ですが、途中でやめたいと思う気持ちは湧きませんでした。それは周りの皆さんが丁寧にご指導下さり、支えて下さったからです。私の悪い点を見出し、そしてそれをどのようにして直させるかを真剣に考えて下さっている皆さんを前にして、やめるなどという考えを選択肢に入れる訳にはいきませんでした。そのような皆さんの支えのお陰で合宿中に茶帯になることが出来ました。茶帯を渡された時、一週間の出来事が走馬灯のように頭をめぐり、きつかった事、楽しかった事、感謝の気持ちで一杯になり涙腺が緩みました。しかしその走馬灯の中にビリーの笑顔もついでのように浮かんできた為、涙腺は締まっていきました。何はともあれ、今年の夏合宿は私にとって有意義で素晴らしい経験でした。これから先、人生を過ごしていく上でとても良い糧になることと存じます。

金光正博
今回の夏合宿は人生初めての合宿でした。筋力トレーニングなどが組み込まれていたので、合宿中は全身が痛かったです。昇級試験の練習では、日頃の修行不足が祟って消化不良になったりもしました。しかし、先輩方の熱心な指導のおかげで、かなり物にすることが出来ました。そのことは、自分に下手くそなりにでも、頑張ればそれなりに身につくとゆう事を学ばせてくれました。この成果は、少林寺拳法の修行以外でも通じる物だとおもいました。辛い事があっても、合宿の事を思いだせば、乗り越えられる気がします。

投稿者 kit : 11:26

2007年04月19日

平成18年度の本山合宿について

遅くなりましたが、平成18年度の本山合宿の報告と感想をお知らせします。
CCF20070419_00001.jpg
少林寺拳法本山前にて
CCF20070419_00003.jpg
3日目の夜、懇親会後(懇親会は、大いに盛り上がりました。)
CCF20070419_00002.jpg
4日目の朝、民宿出口荘前にて(少し疲れが伺える・・・)


感想
今回で、2度目の本山合宿であった。前回は、初段で参加したが、今回は弐段で参加したので、基礎の技(柔法ならかけ方など)は、どんなやり方でもできてあたり前といった感じの練習の流れで、実践ならこのように変化させるよう考える、といった説明であり、勉強になった。ただ、もう少し基礎の技もして欲しかったように思う。今回は練習時間自体が、去年より少なく少し物足りなく思われた部分もあったが、新しい発見、他大学との交流など貴重な面もある、いい合宿であったと思う。(第43代三宅)

技術的にもいろいろと得たものは多かったですが、何より他大学と交流できたことが一番の収穫となりました。(第43代中島)

去年と比べ技術や指導方法で何かを得るというよりも、自分の欠点が浮き彫りになった合宿でした。(第43代古田)

本山という特殊な環境で少林寺の奥深さを知った気がします。(第44代貞森)

本部の教員に聞けば得する合宿だね〜。(第44代川神)

基本的なところで多くのことを学べました。特によかったことは、他大学と交流できたことです。(第44代川嵜)

練習方法、技術など学ぶところもたくさんあり、自分の技術も向上しました。行ってよ
かったと、思いました。(第44代小川)

本山合宿はたくさん刺激を受けることができたので良かったです。練習への意欲が増しました。(当社比60%up)(第44代松尾)

今回本部合宿を経験してみて、一番学べたなと思ったのは他の大学生の状況を知ることができたことだった。資格別に練習したときも技の覚え具合や上手さは人それぞれだったがまだまだ自分は未熟であり今まで完全に分かっていたと思っていた初段までの技もまだまだ未開発な部分もあるなと改めて実感した。自分の中では今まで柔法の崩しが、今までなんとなくだったのが体重移動や掛け手などを具体的に学べたのが収穫だと思う。また技のやり方はこれだけ!と言うものではなく色々あるのだということを知ることができたのも良かった。合宿に行く前最初はなかなか大変そうなイメージだったが予想以上に学べ、また他大学の人達と知り合いもでき楽しめたのでまた次の本部合宿も楽しみである。(第44代下條)


投稿者 kit : 14:01