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2011年12月19日
全九州大会
11月27日に全九州大会が行われました。
結果としては残念ながら賞を取ることができませんでした。後日反省会を行い日ごろの練習にいっそう励んでいます。
以下、出場拳士の感想
藤井 秀幸
合掌
個人的には満足のいく結果ではありませんでした。
また、主将としても部をまとめる事ができず、部員に悔しい思いをさせてしまったと思います。
今大会で現役としては最後ですが、今後は違う形でこの部の為に何かできればと思います。
結手
嶋村 萌
合掌
今回の大会で、自分は組演武、団体演武、運用法に出場しました。組演武では数を重ねることが出来、北九州大会よりも進歩があったと思います。ただ、以前から言われている攻撃の正確さはまだまだできていませんでした。団体演武については取りかかりが遅くなってしまい、1年生の指導も不十分でした。揃えること以上に、まず全員で技の理を確認し、それからテンポを統一する練習が必要だと感じました。運用法は、今回初めての1勝をあげることができました。2戦のみではありましたが、自分の進歩と課題を見つけることができたと思います。今後は体力づくりを中心に、一攻撃に一受け、運歩を研究しながら練習していくつもりです。
結手
西田 薫
合掌
今大会は女子初段組演武と運用法の部に出場させて頂きましたが、練習量の少なさが露骨に表れた内容となりあの結果も当然というものでした。しかし他大学の演武に刺激を受け、学ぶものが多くあり、そういった意味では実りある大会だったと思います。
自分は今二回生ですのであと一度だけチャンスがあります。来年は今年の反省を生かし、十分に練習を重ね万全の態勢で望みたいです。
結手
三澤 匠
合掌
組演武と団体演武に出場しました。組演武では相手との時間が合わずなかなか練習ができていない状態で出場することになり悔いのある結果となりました。
反省会にて撮っていたビデオを見直したのですがといろいろと粗が見つかります。日頃の練習ではビデオを撮って自分を分析すると言うことがあまりしていませんでした。今後はビデオで分析もしくは他の人に見てもらうといった客観視が必要ではと思います。
結手
尾形 僚太
合掌
大会では良い結果を残すことはできませんでした。しかし、団体演舞に出たことや、他大学の演舞を見たことは良い経験になったと思います。この経験を次の大会に生かせるように練習を頑張っていきたいです。
結手
横山 稜佑
合掌
演舞をしているときも帰ってビデオを見たときも自分の動き(突き、蹴りのスピード、場所、引き)を雑であると感じました。上手な人の演舞を見るとそこが自分と違うところであることがよくわかりました。次に生かせるように普段の練習で特に意識していくようにします。また、早く運用法にも出場できるようになるために昇級試験の練習も並行していく積もりです。
結手
投稿者 kit : 2011年12月19日 12:16