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2007年10月18日
北九州市大会報告
10/14(日)行われました、北九州市大会について報告致します。
成績は、下記のとおりでした。
段外者単独演武:野田美保子拳士 第4位
有段者単独演武:三宅徳朗拳士 第3位
古田千春拳士 第5位
乱捕の部 :川嵜惇史拳士 優秀賞
団体演武 :三宅、中島、古田、貞森
小川、松尾、川神、川嵜 第3位
総合の部 :準優勝
北九州市大会に出場しての感想と次回全九州学生大会への抱負
三宅 徳朗
先日の北九州大会では、単独演武、団体演武に出場しました。成績は、単独演武3位、団体演武4位、総合2位と満足のいくものでした。この成績を残せたのは、部員みんなのおかげと思っています。団体演武はもちろんですが、単独演武でも、練習のときみんなの前で何度も発表し、悪いところを指摘され、そしてその悪いところを直しまた、発表するという繰り返しが、技術的にも精神的にも鍛えられ、練習どおり力が出せたと思っています。1人では、できなかったです。しかし、単独演武にしろ団体演武にしろやはり上がいることを、大会で思い知らされました。ですから、もっと練習して技術的にも精神的にも錬成させていきたいです。次の全九州学生大会は、自分たち3回生にとって最後の大会となります。部が一丸となってがんばる最後のイベントです。全九州学生大会は、レベルが高く入賞が難しいですが、部員みんなで悔いの残さぬよう頑張りたいです。
中島 佑樹
大会はひとまず皆怪我もなく終えて一安心です。自分は後輩の指導に追われてなかなか満足のいく練習はできませんでしたが後輩や同輩が入賞してくれたので言うことはありません。最近大会がある毎に誰かが入賞するという流れができつつあるのでうれしい限りです。全九への抱負。現役としては最後となる大会です。とにかく悔いの残さぬよう頑張り抜くのみ。
古田 千春
総合成績は2位ですが、団体演武で結果を残せていないため真の勝利ではないと思います。単体演武では自分の演武のスタイルをもっと突き詰めきれなくて、全体として悔いの残るものでした。次の大会では基本を積み上げるつもりで技を構成していきたいです。
小川 賢二
普段の練習通りの事ができなくて残念でした。全九大会では、悔いの残らないようにがんばりたいです。
川嵜 惇史
北九州大会では、練習してきたことを出し切ることができ、満足のいく結果を出すことができました。全九大会でも自分の満足する結果を出し、3回生が抜けた後の部活にも自分の役割を見いだして貢献していきたいです。
貞森 俊希
大会では組演に出場し、それなりにレベルアップしたと思います。全九大会は乱捕で頑張ります。
川神 圭一朗
北九大会では練習の成果がそのまま出た感じでした。構えや動きの基本がダメで出来は良くありませんが悪くなかったと思います。全九では何に出るにせよ、基本の動きを鍛え直します。
松尾 崇弘
北九州大会では川神と組演武に出場しましたが、全体を通して、なかなか上手いとこいかないもんだなぁと思った大会でした。次は全九州大会ですが、もっと執念を持って頑張りたいです。
安部 優貴
今回の大会は単独演武ということで、初めての経験だったので正直不安でし
た。普段の練習では改善点等を指摘してくれる人がいなかったので、自信もあま
りなかったです。それでも工学部で合同練習も何度か出来たし、大会2日前に監
督がわざわざ情報工学部まで来てくださったのでなんとか形にできました。本番
は予選を通過できませんでしたが、ベストを尽くせたと思います。いくつか反省
点も見つかったので、それを次に生かしたいと思います。
全九大会では念願の組演武に出られるようなのでとても楽しみです。今までは
先生が作った組演武をやっていたので自分で作るのは初めてですが、入賞目指し
て頑張りたいと思います。
野田 美保子
先日の北九州大会では実力以上の力を出すことが出来、入賞を果たせました。しかし、全九大会ではレベルも規模も格段に上がると聞きます。今の自分の実力ではとても通用しないことでしょう。しかし出るからには少しでも通用するようにならなければなりません。これから先さらに練習を重ね精進し、北九州大会で出せた力以上の力をコンスタントに出せる実力を身につ
けられるよう、努力していきたいと思います。
投稿者 kit : 2007年10月18日 12:03