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2007年04月19日
平成18年度の本山合宿について
遅くなりましたが、平成18年度の本山合宿の報告と感想をお知らせします。
少林寺拳法本山前にて
3日目の夜、懇親会後(懇親会は、大いに盛り上がりました。)
4日目の朝、民宿出口荘前にて(少し疲れが伺える・・・)
感想
今回で、2度目の本山合宿であった。前回は、初段で参加したが、今回は弐段で参加したので、基礎の技(柔法ならかけ方など)は、どんなやり方でもできてあたり前といった感じの練習の流れで、実践ならこのように変化させるよう考える、といった説明であり、勉強になった。ただ、もう少し基礎の技もして欲しかったように思う。今回は練習時間自体が、去年より少なく少し物足りなく思われた部分もあったが、新しい発見、他大学との交流など貴重な面もある、いい合宿であったと思う。(第43代三宅)
技術的にもいろいろと得たものは多かったですが、何より他大学と交流できたことが一番の収穫となりました。(第43代中島)
去年と比べ技術や指導方法で何かを得るというよりも、自分の欠点が浮き彫りになった合宿でした。(第43代古田)
本山という特殊な環境で少林寺の奥深さを知った気がします。(第44代貞森)
本部の教員に聞けば得する合宿だね〜。(第44代川神)
基本的なところで多くのことを学べました。特によかったことは、他大学と交流できたことです。(第44代川嵜)
練習方法、技術など学ぶところもたくさんあり、自分の技術も向上しました。行ってよ
かったと、思いました。(第44代小川)
本山合宿はたくさん刺激を受けることができたので良かったです。練習への意欲が増しました。(当社比60%up)(第44代松尾)
今回本部合宿を経験してみて、一番学べたなと思ったのは他の大学生の状況を知ることができたことだった。資格別に練習したときも技の覚え具合や上手さは人それぞれだったがまだまだ自分は未熟であり今まで完全に分かっていたと思っていた初段までの技もまだまだ未開発な部分もあるなと改めて実感した。自分の中では今まで柔法の崩しが、今までなんとなくだったのが体重移動や掛け手などを具体的に学べたのが収穫だと思う。また技のやり方はこれだけ!と言うものではなく色々あるのだということを知ることができたのも良かった。合宿に行く前最初はなかなか大変そうなイメージだったが予想以上に学べ、また他大学の人達と知り合いもでき楽しめたのでまた次の本部合宿も楽しみである。(第44代下條)
投稿者 kit : 2007年04月19日 14:01